新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止対策並びに熱中症対策をお願いします。

新型コロナウイルス感染症の陽性者が今までになく増加しています。
当社では、「新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止対策」として以下の取り組みを行っております。

【健康観察の徹底】
発熱(37.5℃以上)・咳・喉の痛み違和感・息苦しさ・だるさ等を1つでも感じる場合はレッスンには参加せず、自宅で休養しましょう。ご家族に体調不良等、感染が疑われる方は見合わせましょう。お住まいの地域に定められている感染症対策ガイドラインに従って、病院の受診等の適切な行動をとっていただきます様お願いしております。

【来社時の検温・手洗い・手指の消毒】
レッスン当日朝の検温報告、来社時の検温。除菌マットの設置
スタジオに入る前にも手指の消毒

【レッスン中】
レッスン時の稽古場の効果的な換気にレッスン室の扉を開放
消毒液を設置して定期的な手指消毒を徹底します
適切なマスクの着用に努めるよう徹底しますレッスン場の窓・ドア取手等、頻繁接触部の定期的な除菌・手洗い・うがいの徹底、呼びかけ他クラスとの接触防止のため、クラス間の入れ替え時間の延長
ソーシャルディスタンスの徹底レッスン中のマスク・クリアマスク・フェイスシールド等着用・講師陣のマスク・フェイスシールド着用のお願い

【熱中症対策】
レッスン終了後は飲食等は行わず、速やかにお帰りください。
喉が渇く前に、こまめに水分、塩分補給。(1日あたり1.2ℓが目安)休憩はできるだけ涼しい場所に移動しましょう。
少しでも体調に異変を感じたら、適宜マスクをはずしましょう。気温・湿度の高い中でマスクをすると熱中症のリスクが高くなる為、注意が必要です。
また、毎日の検温結果と行動を記録する「検温チェックシート」の記入とレッスン時の提出を義務付けることで、万が一発熱があった場合に過去の行動を遡れるようにしています。

(1)検温結果、37.5℃以上(もしくは平熱より1.0℃以上)の発熱が見られた場合
(2)嗅覚・味覚等に異常を感じた場合
(3)過度な倦怠感、息苦しさ等がある場合
(4)その他感冒症状が認められる場合
(5)5日前以内に職場・家族など近しい方に新型コロナウィルス感染症対策の陽性反応があった場合

以上に該当される場合は、来社を控え、お住まいの地域に定められている感染症対策ガイドラインに従って、病院の受診等の適切な行動をとっていただきますよう、お願いしております。

ご不便をおかけしますが、どうぞご理解の程宜しくお願いいたします。

※今後の政府・行政や自治体の判断や感染の蔓延状況により、対応が変化する可能性があります。

所属者の皆様へ
感染症予防対策として、レッスン場の換気を行っています。
換気の窓開けも必要最低限として対応していますが、寒い季節にはご自身でもひざ掛けを持参する・インナーを1枚増やす・上着を羽織る等の体温調節をしていただきますよう、お願いいたします。
風邪症状・味覚や嗅覚の以上・過度な倦怠感等を感じた場合や、身近の方にそのような症状が見られた場合などは、まず事務所までお電話ください。そのうえで、

・かかりつけ医がいる場合は、電話で相談してください
・かかりつけ医がいない場合は、新宿区発熱等電話相談センター:
tel03-5273-3836(もしくはお住まいの地域の発熱相談センター)や東京都発熱相談センター:
tel03-5320-4592に電話相談し、案内された医療機関に電話相談してください。

診察(オンライン診療(有料)もあります)の上、必要に応じて新型コロナ検査・インフルエンザ検査等を行っていただく場合があります。
結果を速やかに事務所まで報告し、指示を仰いでください。

後の政府・行政や自治体の判断や感染の蔓延状況によって、レッスンの休講などの措置をとる場合があります。

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
感染を拡大させないため、基本的な感染防止策(必要な場面でのマスク着用、手洗い、三密の回避、換気の徹底をこころがけ感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
新型コロナウイルスの終息までは不確定な要素が多いことを考えると、感染防止のための取り組みを継続し、新型コロナウイルス感染症のまん延を防止していく、役割に加え、皆様のご協力が必要です。宜しくお願い申し上げます。またメール連絡等をしっかり確認していただきますよう、お願いいたします。

令和4年 7月
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